「顧問契約を結ぶほどではないが、特定の判断について第三者の意見が欲しい」。そういうときのためにスポット相談があります。90分、30,000円(税別)。ただし、準備なしで来ると、論点の整理だけで時間が終わります。事前に何を持ってくるかで、得られるものが変わります。

スポット相談が向いている場面

新しい事業や商品を始めるかどうか迷っているとき。採用、外注、設備投資など、特定の意思決定の前に第三者の視点が欲しいとき。金融機関や取引先との交渉前に論点を整理したいとき。これらは、継続的な顧問契約より単発の相談のほうが合っています。逆に、財務の構造的な問題や組織の課題は、単発では解決しません。

事前に準備するもの

相談の前日までに、論点をメモで共有してください。「何を決めたいか」「現在の状況」「自分が考えている選択肢」の3点を、箇条書きで構いません。これがあれば、当日の最初の5分で状況確認を終えて本題に入れます。準備がない場合、90分のうち30〜40分が状況説明で終わります。

90分で得られるもの

スポット相談の終わりに、「次の1アクション」を決めることを目標にしています。論点が整理されて、選択肢の優先順位がついて、最初に動くことが決まる。これが90分の成果です。「答え」を出すのではなく、「次に動けるようにする」のがスポット相談の目的です。

スポット相談から顧問契約への移行

スポット相談を2〜3回使ったあとに、月次顧問契約に移行するケースがあります。「この人と継続的に話したい」と感じたときです。移行する場合、スポット相談で共有した文脈がそのまま引き継がれます。最初から説明し直す必要はありません。

スポット相談は30,000円(税別)、事前振込制です。まず初回相談(30分、無料)で論点を確認してから、スポット相談の日程を決めることもできます。